近鉄久宝寺口駅のバリアフリー調査!エレベーター移動や多機能トイレの設備をOTが実測

近鉄久宝寺口駅は、2階に改札があり、ホームへは階段やエレベーターで移動可能です。バリアフリー化が進み、車椅子利用者や足腰に不安がある方も安心して利用できる、地域に密着した駅です。

1階:駅舎・改札口

  • 高架上の2階に改札口があり、駅前広場からエレベータの使用もできるバリアフリー構造です。
  • 車椅子対応の幅広自動改札機や、視覚障がい者用の点字ブロックが適切に配置されています。

2階:ホーム

  • 1階の改札階からはエレベーターが直結しており、車椅子やベビーカー利用者も垂直移動が容易です。
  • ホーム上には点字ブロックやベンチが整備され、安全に電車を待てる環境が整っています。
目次

エレベーター(1階→2階 2階→1階のホーム

垂直移動をエレベーターで直結。階段昇降による膝への負担や転倒リスクを予防し、身体障がい者や高齢者の安全な社会参加を環境面から支援しています。

多目的トイレ(入口)

トイレの入り口は段差無く広いです。

入口は右側に向かっての開き戸になっています。この扉は開けたままにできず勝手に左側に戻っていきます。

麻痺のある方や車椅子ユーザーにとっては、扉を片手で保持しながらの動作にもなるので、周囲の安全を確認しながら焦らずに気をつけて出入りしてください。

多目的トイレ中(壁の左側にベビーベッド)

トイレ入って壁の左側にはベビーベッドが設置されています。

ベッドを引き出すと写真の様に設置できます。

多目的トイレ(便座)

便座の高さは41㎝

便座向かって右側に手すりが設置。左側は可動式です。必要な時は写真の様に引っ張り出して左側にも手すりを設置できます。

麻痺側や利き手に合わせ、手すりの有無をその都度調整可能。残存機能を活かした安全な便座への乗り移り、座位保持を促し、排泄自立度を高める環境設定です。

トイレ内も広く車椅子の方向転換を行うスペースもあります。

便座の横

ボタンをプッシュしてお尻の洗浄や排泄物を流せます。

呼び出しボタンも設置。直接インターフォンで困ったことを伝えられるようになっています。

便座横にも自動式の手洗いが付いてます。麻痺やリウマチなどで手がうまく動かせず蛇口をひねれない方、座ったままで蛇口をひねらず手を洗う事も可能です。

多目的トイレ(オストメイト)

トイレ右側に設置。

流し面の高さ68cm

高さ68cmのオストメイト流しは、車椅子の方も立ったままの方も、無理のない姿勢でセルフケアができる設計。利用者の『自分でできる』を支える大切な設備ですね。

多目的トイレ(洗面台)

トイレ内には洗面台も設置。

洗面台の高さ:72㎝。

写真では分かりにくいですが、洗面台の下にはスペースがあります。車椅子の方が奥まで入りやすく、座ったままでも手洗いできる設計になっています。

施設情報(Googleマップの情報より抜粋)

  • 所在施設: 近鉄久宝寺口駅
  • 所在地:〒581-0816 大阪府八尾市佐堂町3丁目1

Googleマップ👇
https://maps.app.goo.gl/1kKs9xvgfBN2Mm8Q7

あおぞらバリアフリーマップで他の場所も確認👇
https://yumeiro-web.com/?page_id=11700

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この記事を書いた人

作業療法士として20年間、患者様、利用者様のリハビリ業務を行う。
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士。
病院・クリニック・訪問看護ステーションなど色々な施設で勤務。乳児、幼児の医療的ケアから発達障害児、精神疾患、医療度の高い神経難病や癌末期などの終末期と数々の患者様、利用者様に携わる。
現在は訪問看護ステーションに所属。
2025年9月には医療と福祉の為ホームページ制作会社 リハ-Webを起業。訪問リハビリの現場に所属しながら得意のWEBクリエイターとWEBマーケティングを生かしホームページやブログの制作も行う。
Xのフォロワーも1300人。医療と福祉の難しい内容を分かりやすく伝えることをモットーに記事を発信しています。

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